2015年12月21日

見紛うことなき

本当は、似た人なのかもしれない。
それでも年末の人波の中で目が留まった。
もう何年顔を見ていないんだろう。
きっとお互い風貌が変わるほど年月が過ぎている。

すれ違った人が彼なら。
髪が伸びたね。
メガネやめたの?
スーツ着てる仕事なんだね。
ものすごく痩せたね…。

一瞬で後ろ姿になった彼が
本人かどうかわからない。
だけど、何年経っても私が忘れていないこと…
それは間違いではないんだね。

楽しく暮らしているの?
しあわせなの?
病気は治った?

どうか笑っていてください。
あなたの暮らしが落ち着いていますように。
もしもまた偶然会うことがあったなら、
ニコリと微笑み合えるようならいいですね。
posted by ぢゅごん at 18:43| 宮城 ☁| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月13日

あなたの名前…

あなたの家の前を通る
あなたの名前を検索する
どこにも存在は見つからないが
それはあなたが変わらずに
暮らしている証

あなたの名前
あなたの声
あなたの匂い

懐かしい記憶
posted by ぢゅごん at 08:22| 宮城 ☁| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月15日

雪の夜に

あの震えた夜に
もう一度戻るなら
てのひらに落ちる花雪が
消えぬうちに
強がらないで、飾らないで
本心を伝えたい


そうしても
今と同じ毎日があるのなら
あなたのことを
こんなにも長く
想うことはなかったでしょう


新しい今を生きながら
強がったまま
私は誰もに距離を置く


雪の夜
音が消える
街灯に照らされた
あなたの顔に頬を寄せた
あの匂い


花雪は解け
私はあのときに
何を話し掛け
二人して笑っていたんだろう
posted by ぢゅごん at 23:43| 宮城 ☁| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月10日

ふと風

何となく話題にあがって



そういえば、好きだったな…
たしかに


いまでも、か


追う気持ちのなくなっただけ
posted by ぢゅごん at 08:17| 宮城 ☁| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月04日

キミの夢を見る夜

あの日。
私はいま大切に思っている人達と
とても楽しい時間を過ごしていた。
愛しくて笑いがこみ上げるような
大切な時間と仲間たちだ。

その夜に、キミの夢を見た。
特に言葉を交わすこともなかったけれど。
風貌は少し変わっていたかな・・・。

その話を、仲間たちにした。
口を揃えて「逢いたいと思っているからだ」と。

そうかな・・・?

逢いたくない。
とは思ってない。
それでも、逢いたいと意識する日はもう・・・もうないんだ。
静かに、終わったことだと思う今日という時間たち。
辛くもなく苦しくもなく。
憎くもなく恋しくもなく。

キミがどこかで笑って暮らしているだろう。
あたしはいつもそう思うしそう願っている。
少しの時間一緒にいた大切な人。
死ぬまで忘れないことは確かだけれど、
これからを作っていこうと思わないのも事実。

あたしには大事に思える今がある。
キミを通り過ぎて感じられることなのかもしれない。
楽しいことの対極にキミがいるから
あぁ〜こんなに心地よいいま、キミは何をしてるんだろう?と
思ってしまったのかもしれない。

ずっとずっと前のこと。
キミの夢を見ることは涙を流すようなものだった。
それからの何年かであたしはちょっと幸せな人になれたと思う。
強い人になれたと思う。

キミがどこで誰と何をしていても
幸せでいてね。
笑顔でいてね。
絶対に生きていてね・・・。

わたしの生きていく希望。
posted by ぢゅごん at 22:55| 宮城 ☀| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月04日

音楽のように風は

いつそれの日曜日
あなたがどこで何をしているのかを
知ってしまうと
そこに行けば会えるのかな・・・なんて思うけど
会ったところでかける言葉もない私

遠くから姿を確認して
安心するのか・・・?
また胸が痛むのか・・・

少しだけそういう昔を運んでくる風

私の今は
あなたのいないことばかりで幸せで楽しい
posted by ぢゅごん at 23:20| 宮城 ☀| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月03日

HAPPY BIRTHDAY

今日このときに
キミに寄り添ってる誰かがいること

しあわせでいてね
ずっとずっと…

キミが優しいひとだと
私も知っているよ
posted by ぢゅごん at 08:18| 宮城 🌁| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月30日

桜雨の風の匂い

薄らぐ寒さと
華やぐ暖かさの均衡は難しく
桜の頃はいつも揺れる
風は花を散らせ青葉を千切る

離れたあとの桜の街を
あれから何度も通り過ぎては
キミが幸せでいるならと
窓を開けず

今年はまだ寒さに身を屈ませ
夏には遠い

桜雨の頃のキミの匂い
消えない匂い…
逢いたい理由?
嫌いにはなれないからだよ
posted by ぢゅごん at 21:39| 宮城 ☁| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月10日

キミの苛立ち

あの日あの時あの言葉の
キミの苛立ちの意味が
他の人への言葉でなんとなくわかった・・・・。

私の欠如しているところ。
それは自分で埋めるしかない。

キミを思ってから
私笑ってることあんまりなかったけど
なんだかあの頃を手本に
今を修正しているかもしれない。

また躓いたけど・・・
それで、あぁこういうことか、って
キミの気持ちに気づくんだ。

キミをもうそういう思いでたどることはないけれど
忘れられないひとなんだね。
posted by ぢゅごん at 19:19| 宮城 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月31日

嘘。

あたしはキミの嘘を知ってしまった。
まぁそれだけだ。
本当に「そう」なのか?と
当時もある人には尋ねられたものだが
本人がそうだということに
何故あたしが疑う余地があろう。

別に嘘でもいいんだ。
今となっては。
キミがあの時あたしの前からいなくなったこと、
それだけは事実だ。
キミが誰を大切に思っていたのか
それだって最初からあたしは本当のことは知らない。
見たことも聞いたこともない
キミの作った話を「そう」だと思っていただけ。
それが嘘だろうと本当だろうと
あたしの暮らしは少しも変わらない。

少しの事実とキミの希望と
そうだったらいいのになという思いを
織り交ぜた作り話だったとして。
今それを知ったことは
少しも傷つかないのだ。
あぁそうだったんだ、という思いだけ。

キミの嘘は「俺は嘘は嫌いだ」という言葉が物語る。
自分さえよければよかったんだ。
少なくともあたしに対しては。
それを知って、損したとも思わないあたしがいる。
あの時からずっとずっと持ち続けた感情のなかから生まれた
この言葉たちはあたしの宝だから。

キミにありがとう。
それだけ。
嘘で固めるしかなかったキミを哀れに思う。
どれかが真実だったとしても
キミが何一つ嘘をつかなかったとしても
あたしはキミを同じように好きだったのに。
決して同じ道を歩いたりしない存在だったけど
大事に思ってた。
キミがそう思っていないことも踏まえて。


いつまでキミがそうやって
自分から目をそらして生きていくのか
あたしの知ったこっちゃない。
関わりのすべてがないのだもの。
あたしは、敢えて言うけど。
大切なものを人を思いを
たくさん手にして生きている今を
キミに対して少しも引け目に感じていないよ。
キミと違う大切な人を
これからもずっと大切だと、語りかけていくんだ。
誠実にね。


嘘を悪いことを言いきるほどあたしは清廉潔白な人間じゃないから。
キミを責める気持ちとか恨む気持ちとかにはなれなかった。
単純に少しだけ、がっかりしたんだ。
それで思ったのは。
あたしは今の大切な人に
こういう種類の失望を抱かせたくはないな、と。
どんな都合の悪いことでも
本当のことを言おう。
少なくとも相手はあたしにそうしてくれているから。


キミへ。
でも好きだったんだよ。
本当に。
posted by ぢゅごん at 03:13| 宮城 | Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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